図書委員堂

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『 ぼくらは虚空に夜を視る 』 #043

え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら


『 ぼくらは虚空に夜を視る 』

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『 ぼくらは虚空に夜を視る 』 詳細 amazon

上遠野 浩平 (著) serori (イラスト)

…を再装填せよ、コアを再装填せよ、コアを再装填せよ。下駄箱に入っていた手紙に書かれたその無数の文字を視た瞬間、“普通の高校生”工藤兵吾は知ってしまう。今いる世界が“作られた世界”であることを。自らが人類史上始まって以来の“戦闘の天才”であることを。そして、超光速機動戦闘機「夜を視るもの」を駆り、虚空牙と呼ばれる人類の“敵”と闘う運命にあることを―!上遠野浩平が描く青春SFの金字塔、“ナイトウォッチ”シリーズ第一弾。


と この 本 を 読んで みた


久しぶり の SF で

意外 と おもしろかった


今 俺たち が いる この 世界 は

じつは まぼろし の 世界 で


本当 の 本体 は 宇宙 に いる

と いった 設定 で 話 が すすむ


この 作品 は 学生 として の 日常 と

マシン による バトル の 日々 が 交差する


マシン による バトル の シーン は 

好み が 別れる ところ かも しれないが


本当 に 空想 だけ で 設定 を 考えて

ストーリー が 編み出されて いく と 考えると


空想小説 ってのは ある意味 すごい と 思う


空想 だから 自由 に 話 を 展開 できるが

そのぶん 設定 の つじつま あわせも 大変 となる


また 現実では ない 世界 の 話 を 読むと

いろいろと 意識 が 広がる 感覚 もあり


よく こんな こと 思いついたな とか

想像力 や 発想力 の 視点 で 読む と 


これ が なかなか 楽しかった


創造性 に より 何も なかった ところ から 

生み 出された もの に 触れる と いう こと は


人間 ならではの 行動 でもあり

とても 創造性 を 刺激 される


あと この 小説 の なか で


『 人生 は 夢 の ごとし されど 夢 も 人生 の ごとし 』


と いう セリフ が 出てきた が


先日 読んだ


『 ビブリア古書堂の事件手帖 4 ~栞子さんと二つの顔~ 』 #040


にも 同じ ような こと が 書かれいた


『 うつし世 (現世) ゆめ 夜のゆえ こそ まこと 』


たまたま ここ 数日間 で 読んだ 2冊 に

同じよう な セリフ が 出てきた シンクロ している


この シンクロ から 

最近 とくに 考える こと と 言えば


やはり この 世界 に いる 間 に しか

出来ない こと が たくさん あるので


『 愛 と 調和 の もと に

  やるべき こと や やりたいこと は 

  しっかりと 思いっきり 行動 しておこう 』


と 思いました



それでは みなさん

次回 の 図書委員会 で また お会い いたしましょう




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by aquarius-777 | 2016-10-06 00:32 | 小説 | Comments(2)

『 ちょっと今から仕事やめてくる  』 #042


え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら


『 ちょっと今から仕事やめてくる  』

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『 ちょっと今から仕事やめてくる  』 詳細 amazon

北川恵海 (著)

ブラック企業にこき使われて心身共に衰弱した隆は、無意識に線路に飛び込もうしたところを「ヤマモト」と名乗る男に助けられた。同級生を自称する彼に心を開き、何かと助けてもらう隆だが、本物の同級生は海外滞在中ということがわかる。なぜ赤の他人をここまで?気になった隆は、彼の名前で個人情報をネット検索するが、出てきたのは、三年前に激務で自殺した男のニュースだった―。スカっとできて最後は泣ける、第21回電撃小説大賞“メディアワークス文庫賞”受賞作。


と この 本 を 読んで みた


かなり 話題 というか 人気 の 作品


とても シンプル な 作品 で 読みやすく

いろいろ な 人生 の ヒント が 書かれている


この 作品 を 実際 に

企業 で 勤めた こと が ある 人 が 読むと


「 ああ~ こういうこと あるよな、、、 」


と 多くの 人 が 感じる かと 思う


俺 も 東京 で 会社 に いた 頃 を 思いだし

ああ こういう 場面 を 観たことがある と 感じた


自分 の 職場 や 仕事 に 疑問 を

感じている 人 は 読んでみる のも イイ かも


主人公 が ある 出会い を 通して


自分 の 人生 や 仕事 に 関して 

視点 や 行動 を 変えて いく


その 様子 が 何かしら 

人生 の ヒント になる 


タイトル から して 主人公 は 仕事 を 辞める 

のだろうな と 思いながら 読んでいた わけ だが


やはり 仕事 を 辞める に しても 

理由 や タイミング というもの が ある


辞める 理由 や タイミング を 見極める ってのは

本人 に とっても 本当 に 大切 である


「 イヤ に なった から ハイ 辞めます 」


なんて のは ちょっと どうかと 思うが


かと 言って 無理して がまん し過ぎずに

人生 を 大切 に してほしい とも 思う


そこで


この 主人公 は 一体 どういう 理由 で

どの タイミング で 仕事 を やめる のか が 気になった


そしたら 会社 の せい に するのでは なく

自分 の やれるだけ の こと を しっかり 努力して


その 上で 会社 を 辞めていた ので

ああ なるほどな と 読んでいて 納得 できた


しかも 最後 に 上司 に 向って

はっきりと 言うべき こと を 言って 辞めた


そこも とても よかった と 思う


本 の 解説 を 読むと ブラック企業 で、、、


と 書かれており どんな 話 だろうかと 思ったが

読み終わると とても すがすがしい 作品 だった


仕事 は 人生 での 重要 な 選択 だけに


それぞれ の 人 が 自分 を 活かせる

仕事 に 就いて ほしい と 思う


仕事 や 職場 に 疑問 を 感じる 方 は

是非 読んで みてください



それでは みなさん

次回 の 図書委員会 で また お会い いたしましょう




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by aquarius-777 | 2016-10-04 08:10 | 小説 | Comments(2)

『 サードマン: 奇跡の生還へ導く人 』 #041


え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら


『 サードマン: 奇跡の生還へ導く人 』

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『 サードマン: 奇跡の生還へ導く人 』 詳細 amazon

ジョン ガイガー (著) John Grigsby Geiger (原著) 伊豆原 弓 (翻訳)


遭難や漂流、宇宙空間、災害現場などで危機的状況に陥った者の傍らに突然、「何者か」が現れて、生還へと導く―。この不思議な第三者に命を救われたという話は少なくない。冒険家のシャクルトンや登山家のメスナー、飛行士のリンドバーグほか数多くの事例を紹介し、脳科学や精神医学、宗教学の研究成果も踏まえてその正体に迫る異色ノンフィクション。



と この 本 を 読んで みた


久しぶり の ノンフィクション

ずっと 読みたかった 作品 である


タイトル 『 サードマン 』 とは 「 第三の存在 」

つまり 未知なる 何者か の こと である


ひらたく 言って しまうと 『 守護天使 』

の ように 助けて 導いて くれる 存在 の こと 


昨日 10月2日 は 


『 守護天使の日 』 


だったので


この 作品 を 読んでみた


南極大陸 や ヒマラヤ で 探検家たち が 

遭難して 奇跡 の 生還 を 果たすと


その なか の 多く の 人々 が


「 未知なる 何者か に 助けられた 」


と 証言 するの である


たとえば 2人 で 遭難 している はず なのだが

実際 に 数える と 3人 いる のである


そして その 存在 が 窮地 を 助けて くれている


そういった 驚愕 の 実例 が 

この 本 には たくさん 書かれている


それを 科学的 見地 から 考察 している ので

天使 とか 守護者 と して 書かれていない が


その 奇跡的 な 体験 から すると

その 幾つか の エピソード から は 


確実 に 天使 の 存在 を 感じる


多く の 場合 奇跡 の 生還 の ウラ には 

『 天 の 使い 』 の 働き が ある 


その こと が この本 を 読むと よく わかる


本書 に 書かれている のは


登山家 の ラインホルト・メスナー氏

飛行家 の リンドバーグ氏 などなど


なんと その他 45名 以上 もの 


『 天 の 使い 』 に 助けられた 実体験 が 

収録 されて いる 驚愕 の 本 だった


これだけ 多く の 実体験 を 読めば


『 天 の 使い 』 の 存在 や

人 は 護られて いる と いう こと を


より 感じる ように なる かと 思います



それでは みなさん

次回 の 図書委員会 で また お会い いたしましょう




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by aquarius-777 | 2016-10-03 23:53 | ノンフィクション | Comments(3)

『 ビブリア古書堂の事件手帖 4 ~栞子さんと二つの顔~ 』 #040

え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら


『 ビブリア古書堂の事件手帖 4 ~栞子さんと二つの顔~ 』

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『 ビブリア古書堂の事件手帖 4 栞子さんと二つの顔 』 詳細 amazon

三上 延 (著)

珍しい古書に関係する、特別な相談―謎めいた依頼に、ビブリア古書堂の二人は鎌倉の雪ノ下へ向かう。その家には驚くべきものが待っていた。稀代の探偵、推理小説作家江戸川乱歩の膨大なコレクション。それを譲る代わりに、ある人物が残した精巧な金庫を開けてほしいと持ち主は言う。金庫の謎には乱歩作品を取り巻く人々の数奇な人生が絡んでいた。そして、深まる謎はあの人物までも引き寄せる。美しき女店主とその母、謎解きは二人の知恵比べの様相を呈してくるのだが―。


と この 本 を 読んで みた


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前巻 は ↓ こちら
『 ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たち 』 #001
『 ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 』 #006
『 ビブリア古書堂の事件手帖 3 栞子さんと消えない絆 』 #026
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古本 に まつわる 事件 を 古本屋 店主 が 

推理 そして 解決 する 小説 シリーズ 4作目 


これは かなり おもしろかった


今回 は 江戸川乱歩 が テーマ だった


江戸川乱歩 と 言えば 小学生 の 頃


俺 は 怪人二十面相 と 明智小五郎 の 

少年探偵団 シリーズ が とても 好き だった


そこから 推理小説 に ハマった


小学校 の 図書室 に あった ホームズ や ルパン など

全部 の 推理小説 を 読んで しまい


とっておいた お年玉 で 横溝正史 の 文庫 とか も 

購入して 読んでみたり していた


おそらくは 小学生 の 頃 に 江戸川乱歩 などの

推理小説 に ハマった 人 は 多い のではなかろうか


小学生 の 頃 に 推理小説 を 読むこと は 

とても イイ こと だと 思う


何か わからない 問題 に 直面 した とき に


「 わからない 」


と 受けとる のでは なく

推理小説 好き の 子ども は


「 推理してみよう 」 

「 わからない こと は 解き明かす 」


と 反射的 に 考える くせ が ついている


実際 俺 も そう だった

そして 今 なお その 傾向 に ある


子ども の 頃 に 推理小説 に ハマる のは

わりと 大切 な こと かも しれない


今回 の ビブリア が 江戸川乱歩 だったので

懐かしく もあり 楽しく 読むこと が できた


俺的 には この シリーズ の なか で

今作 が 一番 おもしろ かった


あまりに おもしろかった ので 先 が 気になり

読むのが 止まらず 一気 で 読んでしまった


子ども の ころ に 江戸川乱歩 を

読んでいた 方 には 


かなり おすすめ の 作品 です



それでは みなさん

次回 の 図書委員会 で また お会い いたしましょう




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by aquarius-777 | 2016-09-30 22:57 | 小説 | Comments(2)

『 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES いつわりの樹  』 #039

え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら


『 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES いつわりの樹  』

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『 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES いつわりの樹 』 詳細 amazon

神永 学 (著) 鈴木 康士 (イラスト)


神社の境内にある曰くつきの杉の前で、刺殺体が発見される。容疑者はすぐに見つかったものの、彼の供述と被害者の致命傷が一致しない。これは樹の呪いなのか…。真実を求め、もう一度現場に戻った後藤刑事は、そこで死者の魂を見ることができる大学生・斉藤八雲に会う。どうやら彼は、別件で神社を訪れていたらしい。奇妙に重なり合った2つの事件の先に見えるものとは…。大人気スピリチュアル・ミステリー、新シリーズ始動!


と この 本 を 読んで みた


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前巻 は ↓ こちら
『 心霊探偵八雲 1 赤い瞳は知っている 』 #008
『 心霊探偵八雲 2 魂をつなぐもの 』 #010
『 心霊探偵八雲 3 闇の先にある光 』 #011
『 心霊探偵八雲 4 守るべき想い 』 #019
『 心霊探偵八雲 5 つながる想い 』 #021
『 心霊探偵八雲 SECRET FILES 絆 』#022
『 心霊探偵八雲 6 失意の果てに 上・下 』 #030
『 心霊探偵八雲 7 魂の行方 』 #031
『 心霊探偵八雲 8 失われた魂 』 #032
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斉藤八雲   死者 の 魂 が 視える 大学生
小沢晴香   八雲 の 友達
後藤和利   刑事 何かと 八雲 を 頼る
石井雄太郎  後藤 の 部下 の 気弱 な 刑事
真琴     石井 に 気がある 新聞記者


相変わらず おもしろい 作品 である


しかし 今回 は イジメ に 関する

テーマ が 作中 に 盛り込まれていた


これが なかなか 深かった


この先 ちょっと ネタバレ に なりますが


気弱 な 刑事 石井 は

学生時代 に イジメ に あっていた


それは 石井 に とって 思い出したくない 過去 だった


しかし その イジメ と 繋がり の ある

事件 が 起こって しまった


大人 に なり 刑事 と なった 石井 は 

その 事件 を 解決 する ため にも


自ら の 忘れ去りたい 過去 と 

向きあわざる を えなく なってしまった


そんな なか 女性新聞社 の 真琴 も

かつて 学生時代 に イジメ に あっていた


しかし 真琴 は 過去 を 克服 していた


「 真琴 は ツライ 過去 の 記憶 に 立ち向かい

  自分自身 を 変える こと が できた 」


そんな 真琴 が 石井 を 励ます


「 過去 の 呪縛 を 解く ため には

  過去 と 向きあう しか ないんです

  だから 立ち上がり ましょう       」


そして 石井 刑事 は 


逃げず に 思い出したく ない 過去 と 向きあった

そして 新たな 自分自身 に なることが できた


と いった こと が 描かれて いた


俺 は ここ に ちょっと 感動 した

エンディング の シーン も とても 素晴らし かった


イジメ に 限らず 人 は 人生 の 失敗 など

過去 に 思い出したくない こと が あると


それが 無意識 に 現在 の 自分 への 呪縛 となり

現在 の 人生 に 支障 と なってしまう


なかなか 先 へ 進めなく なって しまったり も する


それを クリア するには つらくて も 逃げず に

過去 と しっかり 向き合う こと が 必要 である


もしくは 現在 を つよい 意志 で 徹底的 に 

がんばり 自分自身 を 大きく 飛躍 させるか


この どちらか の 道 が 必要 となる


そういった ところ を 通って 

新たな 自分 に なり 目 の 前 に 道 が 開ける


この 作品 では そういった ところ が 

しっかりと 描かれてた


「 過去 の 呪縛 を 解く ため には

  過去 と 向きあう しか ないんです

  だから 立ち上がり ましょう!   」


と 励まし 導いて もらえた 石井 は 幸せ者 である


そういった 互いに 成長 しあう ことが 出来る

人 との 絆 も 描かれていて とても よかった


この シリーズ は どれも イイ 作品 だが

今作 は とくに 素晴らしい 作品 でした



それでは みなさん

次回 の 図書委員会 で また お会い いたしましょう




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by aquarius-777 | 2016-09-29 23:59 | 小説 | Comments(2)

『 怪盗探偵山猫 黒羊の挽歌 』 #038

え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら

『 怪盗探偵山猫 黒羊の挽歌 』

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『 怪盗探偵山猫 黒羊の挽歌 』 詳細 amazon

神永 学 (著)

雑誌記者の勝村は、下北沢の夜道で男に絡まれていたところを、謎の女に助けられる。足元に落ちていた有名女子高の校章を手掛かりに、彼女の正体を探り始めた。女子高生薬物中毒死事件との関連を疑った勝村は、詳細を調べようと動くも、謎の男からの警告を受け―。悪事を暴き、ついでに金を盗む、神出鬼没の怪盗「山猫」。圧倒的な疾走感でおくる痛快ピカレスク・ミステリー!書き下ろし1編を含む計3編を収録。



と この 本 を 読んで みた


昨年から 小説 を 中心 に 読む ように なり

ようやく 150冊 くらい 読んだ


いろいろ な 小説 を 読む と

自分 の 本 の 好み も 自然 と 観えて くる


最初 の うち は いわゆる 名作 や 


チェーホフ や ヘミングウェイ など 

海外 作品 など も 読んでいたが


最近 は エンタテインメント小説 が 多い


俺 は おもしろく 何かしら 自分 の 人生 に 

刺激 や 影響 を 与えて くれる 作品 を 読みたい


俺 も そういう 作品 を 書きたい と 思う


で 今回 読んだ 作品 は

久しぶり の エンタメ小説


怪盗モノ の 話 と いうことで

内容 も わかりやすく あっという間 に 読めた


一番 印象的 な シーン は


怪盗山猫 と 刑事 の 犬井 が

同じ 事件 を 追う の だが


この 2人 は 何 の 打ち合わせ も なく

一度 も 顔 を 合わせる こと も なく


お互い の 行動 を 読み合い

それに 基づき 行動 した のだが


それが 絶妙 な コンビネーション を 生み出し

お互い を 助け合い 事件 を 解決 に 導いた


絶妙 な コンビネーション には 

お互い に 関する 絶対的 な 信頼 が 必要 と なる


かつて バンド を やっていた ころ

俺 は ボーカル ギター だったが


ベース の つれ とは いつも

お互い の 行動 を 読み合い 行動 できた


信頼 に 基づく 絶妙 な コンビネーション だった


その こと を 読んでいて 思いだした


このような 阿吽の呼吸 とも 言える 関係 を 

築く ことは 実際 に 可能 である


将来 結婚 したら 夫婦 関係 に 於いても

お互い に 理解 と 信頼 を 深め 


お互い の 考え や 行動 を 読み合い 

行動 できる 絶妙 な コンビネーション 


そういう 関係 を 築けたら イイ な と 感じた


読書 は こころ の 栄養 と 言うが


小説 を 読んでいる と いろいろ な 人生 の 場面 を

観て いろいろ な こと を 考える きっかけ に なる


やはり 本 って 素晴らしい ですね



それでは みなさん

次回 の 図書委員会 で また お会い いたしましょう




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by aquarius-777 | 2016-09-27 09:16 | 小説 | Comments(2)

『 沈まぬ太陽 5 会長室篇(下)  』 #037

え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら

『 沈まぬ太陽 5 会長室篇(下)  』

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『 沈まぬ太陽〈5〉会長室篇(下)  』 詳細 amazon


山崎 豊子 (著)

会長室の調査により、次々と明るみに出る不正と乱脈。国民航空は、いまや人の貌をした魑魅魍魎に食いつくされつつあった。会長の国見と恩地はひるまず闘いをつづけるが、政・官・財が癒着する利権の闇は、あまりに深く巧妙に張りめぐらされていた。不正疑惑は閣議決定により闇に葬られ、国見は突如更迭される―。勇気とは、そして良心とは何かを問う壮大なドラマ、いよいよ完結へ!。


と この 本 を 読んで みた


実在する 航空会社 の 実在する 社員 が 

モデル の 小説 シリーズ 5作目 の 最終巻


実話 が もと に なっている わけ だが

なんとも 言えない 結末 だった


上記 の Amazon の 内容 説明 で

ほとんど ネタバレ してしまて いるが


なんとも 不正疑惑 は 閣議決定 で 幕引き となり


一部 の 不正 は 思わぬ ところ から

ほころび 明るみになる こと も 少し 描かれていた


不正 が 東京地検特捜部 に 知られる 

ところ まで が 書かれて いたのだが


その先 は 書かれて いなかった


著者 の 山崎氏 は この 作品 を 書くに あたり

かなり の 勇気 と 忍耐 が 必要 であり


それでも それ を 書き のこした のは

現代 に 生きる 作家 の 使命 だと 語っている


250人 以上 の 方々 から 取材 を した

かなり の 気合 が 込められた 作品 


いろんな ことを 考えさせられた 作品 だった


言葉 に するのは むつかしい のだが

自分 の 内側 が 動き だす 感覚 が あり


人 には やはり 与えられた 場所 や 使命 が あり

もっと ちゃんと しないと いけない


なぜか 読んでいて そういう 想い に 駆られた


著者 の 熱い 使命感 に 触れ 

それを こころ が 感じ 取った のかもしれない


いろいろ な 想い の 込められた 作品 


それだけに この 作品 を 読んで

いろいろな こと を 感じました



それでは みなさん

次回 の 図書委員会 で また お会い いたしましょう




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by aquarius-777 | 2016-09-26 00:00 | 小説 | Comments(2)

『 沈まぬ太陽 4 会長室篇(上) 』 #036

え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら

『 沈まぬ太陽 4 会長室篇(上) 』

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『 沈まぬ太陽〈4〉会長室篇(上) 』 詳細 amazon


山崎 豊子 (著)

「空の安全」をないがしろにし、利潤追求を第一とした経営。御巣鷹山の墜落は、起こるべくして起きた事故だった。政府は組織の建て直しを図るべく、新会長に国見正之の就任を要請。恩地は新設された会長室の部長に抜擢される。「きみの力を借りたい」。国見の真摯な説得が恩地を動かした。次第に白日の下にさらされる腐敗の構造。しかし、それは終わりなき暗闘の始まりでしかなかった…。


と この 本 を 読んで みた


実在する 航空会社 の 実在する 社員 が 

モデル の 小説 シリーズ 4作目


もう これは マジで スゴかった


実際 に あった こと を 徹底的 に

取材 して 再構築 させて 書いた との こと だが


航空会社 を 再建 する ために

新しく 就任 した 会長 も 


内部 の 不当人事 や 汚職 の 実情 を 

聴かされて あきれ返って しまって いたが 


航空会社 の 内部 が 実際 に ここ まで 腐敗 

していたのかと 思う と ただただ 驚く ばかりである


この本 を 読むと


一部 の 社員 が どのようにして 

ウラ金 を 作り 汚職 が 進行 していく のか


どのようにして 会社 そして 社会 が 

腐敗 していくのか 細かく 書かれていた


「 キリン・ビール 中一本 持参 しました 」


という セリフ が あった

これは


旅行会社 が 航空券 を 買った 後 航空会社 から

「 特別販売促進費 」 二千万円 を 受けとる


で その 金 を なんと!


旅行会社 社長 と 航空会社 の 本部長 で 

分けて 自分 の ポケット へと 入れて しまう


いわゆる キック・バック (見返り) である


その 金 で 立てた 豪邸 を 

KB (キックバック) 御殿 と 揶揄 される





キリン・ビール というのは キック・バック の こと で

「大一本は一億円」 「中一本は一千万円」 「小一本は百万円」


の キックバック という こと だと 書かれていた

とんでもない 話 である


かなり 驚いた


しかも そうして 不正 で 得た 金 で

家庭 を かえりみず、、、


と いった 感じで 

社会 全体 に 不調和 が 蔓延 していく


読んでいて かなり 不快 だった


これだけ 腐敗 して しまって いたら

起こるべき こと が 起きて しまう


会社内 の 空気 は もちろん 濁り 

空の安全 が 保たれる わけ も ない


この他 にも さまざま な 不正 や 汚職 

そして 役人 や 政治家 との 癒着 が

航空会社 や 関連会社 で 行われて いた ようだ


読んでいて マユ を ひそめる 内容 だらけ だったが


社会 を 把握 する には こういう 側面 を 

知っておく こと も 大切 かと 感じた


そして そんな 状態 の 会社 の 中にも

真剣 に 再建 を 目指す 社員たち も いる


そういった 社員たち が 希望 を 持って 動く ことで

会社 や 社会 が より よく なって いく


そのことも 忘れては いけない


自分自身 が 正しく 行動 する ことが 大切


いよいよ 次 の 第5巻 が 最終巻 となる


ここまで 腐敗 した 会社 を どのように

正して いくのだろか 続き が とても 気になります



それでは みなさん

次回 の 図書委員会 で また お会い いたしましょう




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by aquarius-777 | 2016-09-25 14:03 | 小説 | Comments(1)

『 沈まぬ太陽 3 御巣鷹山篇 』 #035

え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら

『 沈まぬ太陽 3 御巣鷹山篇 』

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『 沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 』 詳細 amazon


山崎 豊子 (著)

十年におよぶ海外左遷に耐え、本社へ復帰をはたしたものの、恩地への報復の手がゆるむことはなかった。逆境の日々のなか、ついに「その日」はおとずれる。航空史上最大のジャンボ機墜落事故、犠牲者は五百二十名―。凄絶な遺体の検視、事故原因の究明、非情な補償交渉。救援隊として現地に赴き、遺族係を命ぜられた恩地は、想像を絶する悲劇に直面し、苦悩する。慟哭を刻む第三巻。


と この 本 を 読んで みた


実在する 航空会社 の 実在する 社員 が 

モデル の 小説 シリーズ 3作目 


著者 は 徹底的 に 取材 を する とのことで

当時 の 様子 が かなり 細かく 書かれていた


何事 も 経済 を 優先 に すると

いろいろ な ところ に 支障 が でる


航空会社 が 利益 を 追及 する あまりに

空 の 安全 が ないがしろに されてしまった


その 結果 の 出来事 だった


1巻 2巻 を 読んだ 上で この 3巻 を 読むと

そのこと が かなり 深く 理解 できる


『 ハインリッヒ の 法則 』


と いう のが ある 

それは、、、


「 1つの 事故 の ウラ には 300 の 異常 

  が あり さらに その 陰には 数千 の 

  不安全行動 と 不安全状態 が 存在 する   」


と いうもの 


その 1つ1つ が 積み重なって

1つ の 結果 を 生み出して しまう


この 作品 を 読む と その こと を

なるほど と 深く 理解 できる ように なる


『 1つ の 結果 と いうもの は 

  多く の 原因 が 積み重なって 生じている 』


この こと を 知っておく こと は 

人生 に おいて とても 大切 である


結果だけ を 観る のは 不十分 であり


そこへ 至る まで の 過程 や


原因 の 1つ1つ に 光 を 当て

改善 していく こと が 大切 である


原発事故 も 同じ なのだろう


このような 出来事 は もう 

ぜったい に 起こして は ならない


それには 利益追求 よりも 安心 安全 を 

大切 にした 社会 に していく ことが 必要


だと あらためて 感じた


上記 の 作品内容 に あるように

内容的 には とても おもい 内容 だった


しかし それと 同時 に

深く 感じた こと が ある


それは やはり 今 自分 に ある

大切 な 人間関係 を 見つめ直す ということ


今 そこ に いる 人 との 関係 というのは

本当 は とても 貴重 で 大切 な もの 


この こと を 深く 感じ入った


ささいな こと に とらわれず

本当 に 大切 な こと を 大切 に する


そんな 生き方 で ありたい と 思った


読んで よかった と 感じました



それでは みなさん

次回 の 図書委員会 で また お会い いたしましょう




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by aquarius-777 | 2016-09-23 13:57 | 小説 | Comments(1)

『 沈まぬ太陽 2 アフリカ篇(下) 』#034

え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら

『 沈まぬ太陽 2 アフリカ篇(下) 』

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『 沈まぬ太陽〈2〉アフリカ篇(下) 』 詳細 amazon

山崎 豊子 (著)


パキスタン駐在を終えた恩地を待ち受けていたのは、さらなる報復人事だった。イラン、そして路線の就航もないケニアへの赴任。会社は帰国をちらつかせ、降伏を迫る一方で、露骨な差別人事により組合の分断を図っていた。共に闘った同期の友の裏切り。そして、家族との別離―。焦燥感と孤独とが、恩地をしだいに追いつめていく。そんな折、国民航空の旅客機が連続事故を起こす…。


と この 本 を 読んで みた


実在する 人物 の 実話 が モデル の 話 であり

かなり 読み応え の ある 作品 だった


航空会社 社員 の 主人公 が

労組 で 会社 に たてつき 報復人事 で


パキスタン イラン アフリカ と とばされた


この 第二巻 では アフリカ での

エピソード が 中心 なのだが


アフリカ ナイロビ での 生活 や 仕事 が

どういった もの なのか が 詳細 に 書かれている


主人公 は ナイロビ支店 を 立ち上げる ため に

なんと たった 1人 アフリカ へ とばされた


今 では 海外 に 支店 の ある 日本企業 は 多い


しかし その 支店 というのは もともと は


オフィス も 電話 も なに も ない 現地 で 

ゼロ から 開拓 される


そういった 開拓 の 苦労 が あって

海外支店 という のは 存在 している


ましてや 1970年代 の アフリカ で 支店 を 出す 

なんて こと は とても 大変 な こと だった


また アフリカ に 赴任 する 父親 に 伴う

家族たち も 大変 な 苦労 を 体験 する 


この 作品 には そういった 様子 が

かなり 仔細 に 渡って 書かれている


また サバンナ での 狩り の 様子 や


実際 に アフリカ で 行われていた

どれい の 売買 の 様子 も 書かれていた


報復人事 により 10年 もの 長い間

しいたげられ 続けていた 主人公 だったが


この 第二巻 では

仲間 の 力添え も あり


ようやく 本社 の ある 日本 へ 

戻れる ことが 決定 する


『 長い長い 道程 であったが 「 春の到来 」

  を 信じて よかった と 目頭 が 熱くなった 』


と 主人公 は つぶやく


そして また ここまで 読んで きて

その 苦労 を 知っている だけ に 


俺 も


「 ああ 本当 に よかったな、、、 」


と かなり 感動 した


この 作品 は かなり 読み応え の ある

いろいろ と 人生勉強 にも なる 作品 です



それでは みなさん

次回 の 図書委員会 で また お会い いたしましょう




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by aquarius-777 | 2016-09-20 08:30 | 小説 | Comments(1)

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