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タグ:小説 ( 68 ) タグの人気記事

『心霊探偵八雲 1 赤い瞳は知っている』#008

え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら

『 心霊探偵八雲 1 赤い瞳は知っている  』

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『心霊探偵八雲 1 赤い瞳は知っている 』 詳細 amazon

神永 学 (著)

学内で幽霊騒動に巻き込まれた友人について相談するため、晴香は、不思議な力を持つ男がいるという「映画同好会」を訪ねた。しかしそこで彼女を出迎えたのは、ひどい寝癖と眠そうな目をした、スカした青年。思い切って相談を持ちかける晴香だったが!?女子大生監禁殺人事件、自殺偽装殺人…次々と起こる怪事件に、死者の魂を見ることができる名探偵・斉藤八雲が挑む、驚異のハイスピード・スピリチュアル・ミステリー登場。



と この 本 を 読んで みた


この 作品 は 以前 アニメ化 されてたのを

観た こと が あった ので 読んでみた


この 作品 の イイ ところ は


この 物語 の 大学生 の 主人公 は

霊 が 視える だけ で あとは 何も 出来ない


しかし


『 幽霊 は 元々 は 生きた 普通 の 人間 』


だから


『 幽霊 その 霊 を 苦しめている 原因 を

  追及 して 死者 の 魂 に 説明 してあげる 』


そうする ことで よい 状態 へと 導く

このような スタンス で 描かれている


主人公 は 浄霊 とかも 出来ない のだが


『 霊 を 理解 しようと する 気持ち 』


が ある わけ である


やはり これ が 一番 大切 


これは 本当 に そう であるし

素晴らしい こと だな と 思った


ときどき 霊 に たいして

失礼 な テレビ 番組 とか あるよう だが


あれは よろしくないな と 思う


やはり もともとは 普通 の 人間 

なのは 確か な こと なのだから


やたら こわがったり 興味本位 で

話したり する こと は とても 失礼


やはり 人 にも  霊 にも 失礼 が

ない ように するのが 礼儀 だと おもう


今回 すこし ネタバレ してしまうが


この 物語 の 主人公 は

真っ赤 な 左目 を して いて


人 には みえない 霊 が みえてしまう

そのために いろいろ と 苦労 も 背負っている


その 特殊 な 能力 ゆえ に

つらい 想い も している わけ である


主人公 は こう 話す


「 今まで、ぼくのこの赤い眼を見た人間は

  まず悲鳴を上げるか気味悪がるかのどちらかだ 」


ところが 同じ 大学 の 小沢晴香 は

その 主人公 の 赤い眼 を みて


「 きれい…… 」


と 感じ 主人公 に そう 言った


その あたり から 少しづつ 

主人公 が 心 を 開き はじめていく


その あたり の 愛 って 言うのかな

そういう 描き方 が とても よかった


「 普通 では 理解 されない もの が

  みえて それ が 美しい と 理解 される 」


これほど 美しい もの は ない と 思う


なんかね こういう シーン は

俺 は かなり すき だね


この 作品 は シリーズ 全9巻 と 

2つ の 特別篇 が ある


今後 主人公 が どのように 

霊力 を 活かして いくのか も 気になる が


それ 以上 に 今後 どのように

心 を 開いて 精神的 に 成長して いくのか


その あたり も 読みどころ となる



それでは みなさん

次回 の 図書委員会 で また お会い いたしましょう




.
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by aquarius-777 | 2016-07-20 23:59 | 小説 | Comments(0)

『暗き夢に閉ざされた街 光と闇の旅人 1 』 #007

え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら

『 暗き夢に閉ざされた街 光と闇の旅人 1  』

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『 暗き夢に閉ざされた街 』 詳細 amazon

あさの あつこ (著)

結祈は、ちょっと引っ込み思案の中学一年生。東湖市屈指の旧家である魔布の家に、陽気な性格で校内の注目を集める双子の弟・香楽と、母、曾祖母らと暮らしている。ある夜、禍々しいオーロラを目にしたことをきっかけに、邪悪な「闇の蔵人」たちとの闘いに巻き込まれ…。「少年少女のきらめき」「SF的な奥行き」「時代小説的な広がり」といったあさの作品の魅力が詰まった新シリーズ、第一弾。



と この 本 を 読んで みた


主人公 の 中学生 魔布結祈 (まふゆき) が 

日記 を 書く ところから 始まる のだが


主人公 は 地味 な 性格 なのに あれよあれよ と

奇怪 な 事件 や たたかい に 巻きもまれて いく


たたかう 相手 は 『 闇の住人 』


人間 が 電気 を 発明 して

夜 でも 煌々と 明かり を 灯している


そこで 闇の住人 は 行き場 を なくし

こちらの 世界 へ 来てしまった


これは 『 エマージング・ウイルス 』 つまり


森林 で ひっそりと 共存 していた ウイルス が

人間 に よる 森林破壊 に より 人 と接触 して

人 に 感染 する 脅威 の ウイルス と なってしまう


この ウイルス と 闇の住人 は 同じ だと

作品 の 中 で 語られていた


この 作品 には 


『 人間 と 自然 との 共生 』


といった しっかりした テーマ が ある


なので 人間 が 自然 との バランス を 

壊した ことで 現れた 闇の住人 に たいして


今後 どのように 接して いくのか

が 読みどころ と なって いく


今後 どう 描かれて いくのか 注目 したい


あと


読書中 に ときどき 


その 本 に 書かれている 文字 が


そこ の 文章 だけ が 

うっすらと 光 を 放って いるかの ように


そこだけ やたら 心 に 引っかかる こと が ある


じつは それは 魂 から の メッセージ であり


俺 は その メッセージ を 受けとる ために

なにげに この 本 を 手に取り 読ませられている


今回 この 本 を 読んでいる とき に そういった

シンクロ二シティ 意味のある偶然の一致 が あった


最近 俺 は いろいろ と 

考え事 が あったのだが


この 作品 の 中 の ばーさん の セリフ に


『 おまえには おまえにしか 出来ない 

  役目 が ある その 役目 を 果たしなさい 』


『 おまえは おまえの 信じる ように 行動しなさい

  自分 の 心 に 背かないで 心 の まま に

  やってみなさい 自分 を 信じる しか ないんだよ 』


と これ が なんとも


俺 の 考え事 の 答え その もの だった

それで いろいろ と 気持ち の 整理 が ついた


なんとも ありがたい こと だった


この 1冊 の 本 を 通して

魂 は 俺 に この メッセージ を 届けて くれた


この 本 を 読んでいる とき に

ま そんな 出来事 も あった わけ である


つまり このように 読書 という 行為 には 


『 本 から 自分 の 問題 の 答え や ヒント を 

  メッセージ として 天 とか 魂 から 受けとる  』


と いった 意味 も ある わけ である



読書って ほんと~に イイ ですね

さよなら さよならっ さよならっ 

( ↑ 古っ! しかも また! )



それでは みなさん

次回 の 図書委員会 で また お会い いたしましょう





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by aquarius-777 | 2016-07-19 15:21 | 小説 | Comments(2)

『 ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 』 #006

え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら

『 ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常  』

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『ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常』 詳細 amazon

三上 延 (著)

鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。その美しい女店主が帰ってきた。だが、入院以前とは勝手が違うよう。店内で古書と悪戦苦闘する無骨な青年の存在に、戸惑いつつもひそかに目を細めるのだった。変わらないことも一つある―それは持ち主の秘密を抱えて持ち込まれる本。まるで吸い寄せられるかのように舞い込んでくる古書には、人の秘密、そして想いがこもっている。青年とともに彼女はそれをあるときは鋭く、あるときは優しく紐解いていき―。


と この 本 を 読んで みた


先日 読んだ ↓ この 第2巻 である

『 ビブリア古書堂の事件手帖 1 』 #001


1巻 が けっこう おもしろかった ので

続き の 展開 が 気になり 読んでみた わけ だが


期待 どおり なかなか よかった


この 作品 の 舞台 は 北鎌倉 で

静かで 落ち着いた 感じ に 描かれている


それに くわえ


この 物語 の 2人 の 主人公 たち は

大人し目 で 落ち着いた 雰囲気 の 2人 なので


物語全体 が どこか ゆったり した

空気 が ながれて いる ような 作品 


なので いそがしい 仕事 を クリア した 後 の

休憩 時間 に 気分転換 に 読むと ホッと する


音楽 も 同じ で


アップテンポ の 曲 を 聴く と 

元気 に なり テンション が 上がる


スローテンポ の 曲 を 聴く と

ゆったり と 落ち着いた 気持ち に なる


それ と 似ている 


もちろん ミステリ でも あり

タイトル に 『 事件帳 』 と あるように


毎回 古本 を めぐる 事件 が 起こり

それを 解決 して いく わけ だが


なかには 犯罪 に 関わる 事件 も 起こる が

この 物語 の おもな 事件 はと いうと


「 学生 の 読書感想文 に まつわる 事件 」

「 古本 に 込められた 親心 を 読み解く 事件 」


と いった 


普通 の 生活 の なか に あるような

日常的 な 事件 が メイン である


そこ が とても おもしろい


本当 に 日常的 な 事件 だから

普通 だと 何か が 起こって も


「 あの人 何で あんな こと したのだろうね? 」

「 さあ 何で だろうねえ~ 」


と 言った 感じ の 会話 が なされ


結局 誰 も 謎 が 解けず

ここ で 話 が 終わって しまう


しかし


この 主人公 が いて くれると


「 この 古本 の 状態 から 察すると

  あの人 は ~ と いった 事情 が あり

  ~ と いう 想い を あなたに

  伝え たかった のだ と 思い ます   」


みたいな 感じ で 謎 を 解き

こと の 真相 を 知らせて くれる


『 古書 を 通して この 主人公 には

  みんな には みえない もの が みえる 』


隠されていた 人 の やさしさ が

みえて くる こと も あれば


ときには みたくない ような 

事実 まで もが みえて しまう


いい こと ばかり ではない


「 しかし その 事実 を 知ること で

  人生 は 本当 の 一歩 が ふみ だせる 」


そういった ところ も 

この 作品 には しっかりと 描かれて いる


表面 の 出来事 では なく その 奥 に ある


いい こと も わるい こと も ひっくるめて 

本当 の もの を みつつ 一歩 づつ 進んでいく 


俺 も そんな 生き方 が したい


そのへん も 俺 が この 作品 を

気に入った 理由 の 1つ だと 思う



それでは みなさん

次回 の 図書委員会 で また お会い いたしましょう




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by aquarius-777 | 2016-07-18 18:16 | 小説 | Comments(0)

『 流  』 #005

え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら

『 流  』

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『 流 』 詳細 amazon

東山 彰良 (著)


何者でもなかった。ゆえに自由だった――。
1975年、偉大なる総統の死の直後、愛すべき祖父は何者かに殺された。17歳。無軌道に生きるわたしには、まだその意味はわからなかった。大陸から台湾、そして日本へ。歴史に刻まれた、一家の流浪と決断の軌跡。台湾生まれ、日本育ち。超弩級の才能が、はじめて己の血を解き放つ!友情と初恋。流浪と決断。圧倒的物語。


と この 本 を 読んで みた


昨年 2015年 の 直木賞 受賞作品 ということで 

どんな 話 なのだろうか? と 思い 読んでみた


一言 で いうと

ちょっと 不思議 な 作品 だった


物語 の 舞台 は 主に 台湾 で

そして 日本 中国 へと 展開 されていく


俺 は 意味 もなく 周囲 を 威嚇 して 

威張って いる やつ は すきでは ない ので


話 の 内容 が 多少 バイオレンス 気味 で

あまり すき では なかった 


なので 読みはじめ の ころ は なかなか 話 に

馴染めず 読んでいて も つまらなかった


ただ


この 作品 が もつ 「 読ませる力 」

みたいな もの が あって


途中くらい から 話 の 展開 が 気になり はじめ

読む スピード が ぐん と 上がってきた


それと 主人公 が だんだん まとも な 人間 に

なって くる ので たぶん 馴染めた のだろう


ある意味 普通 の 人間 の 日常 なのに


いろいろ な 出来事 が 起きて くるので

次 の 展開 が 気になり はじめる


主人公 は なにか 特別 な 人間 で

なかった のが よかった の かもしれない


主人公 の じーさん を ころした 犯人 を

探し 出そうと するの だが


その あたり の ミステリー と しての

伏線 や 展開 などは かなり しっかり していた


犯人 の 動機 や 所在 を つきとめて いく のだが


話 の 展開 が 実際 の 台湾 と 中国 との 歴史 や

蒋介石 など 実在 した 人物 とも 絡みあって いるので


これって 本当 に あった 話 なのか、、、?


と 小説 であり フィクション の はず なのだが

なんか 実際 に あった 話 のような 感じ が してくる


歴史 と 言って も 1950年 ごろ の

比較的 近い 歴史 なので


この じーさん って 

本当 に 実在 していた 人 じゃないのか? 


みたいに 思えてくる


そんな 妙な 空気感 を もった 作品 だった

その あたり が この 作品 の 肝 だと 感じた


なるほど 実際 の 歴史 と 絡めると

こういう 感覚 に なる わけ か、、、 


こういう 小説 の 表現手法 パターン も 

あるのだな と 勉強 に なった


本って ほんと~に おもしろい ですね

さよなら さよならっ さよならっ 

( ↑ 古っ! )




.
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by aquarius-777 | 2016-07-17 10:23 | 小説 | Comments(0)

『沢木道楽堂怪奇録―はじまりのひとり 』 #004

え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら

『 沢木道楽堂怪奇録―はじまりのひとり  』

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『 沢木道楽堂怪奇録―はじまりのひとり 』 詳細 amazon

寺本 耕也 (著)

なんでも屋を営む男と元気が取り柄の女子高生。男は霊を見ることができ、少女は霊に好かれていた。そんなふたりの怪奇でのんきな短編集。公衆電話の囁き、声を聞いた少女は恐怖と出会う(「囁き」)。腹を引き裂き自殺した妊婦、彼女の身に起きたこととは?(「はじまりのひとり」)。脳を持たない霊はいかに思考するのか。そもそも霊とは(「霊に魂の不在を説く」)。ベルクの名曲を巡る、ふたりの奏者の物語。(「ある天使たちの思い出に」)。以上四編収録。


と この 本 を 読んで みた


図書館 で 何か あと 1冊 と 思い

なにげに 手 に した 本 だった


裏表紙 の 解説 は 読まずに

タイトル だけ で 読んで みよう と 思った


『 怪奇録 』 と あるので 

「 妖怪 」 の 話か? と 思っていた のだが


実際 読んでみたら かなり 本格的 な

「 霊 」 の 怪談 の ストーリー だった


怪談 の にがて な 方 は 

ちょっと ごちゅうい かも


ただ この 本 は 4編 収録 されており

その なか の 「 霊に魂の不在を説く 」


では 著者 の 語る 霊 とは 何 か?

が 書かれている 


この 先 ちょっと だけ ネタバレ だが



この 物語 の 主人公 は 霊 の 正体 は 

「 残留思念 」 であると 語っている


つまり この世界 の 空間 に 残された

去って いった 者 の つよい 「 想い 」


と こう 語って いる


実は この 「 残留思念 」 と 似た

「 残存思念 」 という 言葉 が ある


これは 元福島大学 教授 飯田史彦 氏 の


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『生きがいの創造 [実践編]悩み苦しむ人をどのように導くのか 』 詳細
飯田 史彦 (著)

30年前の奇跡的な出来事から自らの能力を発見した著者は、その後の臨死体験を経て、いかなる困難な悩みにもカウンセリングをほどこす「光の学校」を設立した。本書は、悩み苦しむ人々の「魂の救済活動」を続けてきたスピリチュアル・カウンセリングの事例の一端を各界の切実な要望を受けて紹介したものである。未曽有の試練となった東日本大震災における魂の対話をはじめ、「先立った夫からのメッセージ」「運命の赤い糸」「死後の生命」「幽霊の正体」「神様の証明」「病気になる理由」「うつ状態からの脱出」など、生きがいを失った人々に、なぜ困難に出合うのか、生きる意味と価値、自らの使命とは何であるかといった人生の“根源的な問い"に対して分かりやすく答えた渾身の一冊。


こちら ↑ の 著書 の なか の

「 幽霊の正体 」 に 書かれている


飯田史彦氏 は 実際 に 霊 が 視え 

大学退職後 は 霊的 な 活動 を されている


ご自身 の 実体験 から 

霊 の 正体 を 語って くれて いる


「 残留思念 」 も 「 残存思念 」 も

基本的 には どちらも 似た 感じ なのだが


両者 の 本 を 読み比べて みる のも

興味 深い 発見 が ある かも


そして 『 沢木道楽堂怪奇録  』 では


この 「 残留思念 」 の 解説 を


つまり 幽霊 の 正体 を

物語 の 主人公 が 説いて いく わけ だが


それ が 霊的 な 真実 か どうか 

という こと は さておき として も


その 説明 が この 主人公 ならでは の

視点 や 表現 で 語られていて


そこ が なかなか 読み応え が あった


ただ やはり 上記 の amazon リンク の

本 の 解説 を 読んでも 判る ように 


内容的 に 怪談 なので


こわい 話 が 苦手 な 人 は 

そこ は ちょっと ごちゅうい あれ




.
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by aquarius-777 | 2016-07-12 23:43 | 小説 | Comments(0)

『 博多豚骨ラーメンズ 2 』 #003

え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら

『 博多豚骨ラーメンズ 2 』

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『 博多豚骨ラーメンズ 2 』 詳細 amazon

木崎 ちあき (著)

人口の3%が殺し屋の街・博多。街が山笠で盛りあがる中、市長選で華麗なる暗躍を見せた“殺し屋殺し”の噂を聞きつけ、新たな刺客が参入する。自分より強い相手を求めてやってきた北九州の危険な男・猿渡、殺し屋コンサルタント・新田、生きる伝説G・G。ヤバい奴らの思惑が蠢く一方、斉藤は命を狙われ、林は調査対象を殺され、彼らを助けるため馬場も事件に巻き込まれていく。そして、首を討つために華九会が多額の懸賞金をかけたにわか侍の行方は―。


前回 ご紹介 した ↓ こちら


『 博多豚骨ラーメンズ 1 』 #002
 で


これだけ 多く の 登場人物 が いながら


バラバラ の パズル の ピース が

最後 に ピシッと すべて ハマり


一枚 の 絵 が 完成 する ようである


と 書いた 


『 博多豚骨ラーメンズ 1 』 の 第二巻 


はたして 前作 同様 の 巧妙 な

ストーリー が 書ける のだろうか?


と いう 疑問 から 


内容的 には 殺し屋 の 話 で

バイオレンス は すき では ない の だが 


勉強 の ため に 読んで みた


で 読んで みる と この 作品 は

やはり 見事 な 巧妙 な 展開 だった!

こんな 話 が 2回 も 書ける とは!


なんでも 5巻 まで 出ている らしいが

これは なかなか すごい こと だな


また 個人的 に 俺 は 以前 福岡 に

長期滞在 していた こと が あり


とある 勉強 の 為 の 毎日 だった ので  

ほとんど 博多 の 街 は 知らない のだが


とはいえ キャメル・シティ じゃないか 

( キャメル は らくだ だ、、、)


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キャナル・シティ ( 運河 ) ↑ とか 

香椎 (かしい) とか 屋台 の ラーメン屋 など が 


作品中 に 出てくる ので

情景 が 目 に 浮かび なにげに 懐かし かった


この 作品 を 読むと 

博多 は あぶない 街 なのか?


と 思われる かも 知れないが


その後 も 旅行 で 行って みた が


俺 は さかば とか には 行かない ので 

その あたり は 知らない が


普通 に 観光 している ぶん には


実際 は 食べもの も 美味しい し

便利 で きれい で 過ごし やすい 街 だった


こんな ことを 書いて いたら


天神 の ジュンク堂書店 の 隣り に あった

ラーメン膳 と いう 店 の


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280円 の 豚骨ラーメン ↑ を 思いだした


福岡 滞在中 に 頻繁 に 行って いたが

あれ は 安くて 美味しかった なと、、、


で 話 を 戻すが


『 博多豚骨ラーメンズ 2 』


なかなか 見事 な 作品 だった


次巻 も 巧妙 な ストーリー が 絡みあい つつ


パズル の ピース の ように

ビッシっと ハマる のか どうか?


やはり そこ が 気になる ところだな




.
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by aquarius-777 | 2016-07-09 00:00 | 小説 | Comments(0)

『 博多豚骨ラーメンズ 1 』 #002

え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら

『 博多豚骨ラーメンズ 』


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『 博多豚骨ラーメンズ  』 詳細 amazon

木崎 ちあき (著)

福岡は一見平和な町だが、裏では犯罪が蔓延っている。今や殺し屋業の激戦区で、殺し屋専門の殺し屋がいるという都市伝説まであった。福岡市長のお抱え殺し屋、崖っぷちの新人社員、博多を愛する私立探偵、天才ハッカーの情報屋、美しすぎる復讐屋、闇組織に囚われた殺し屋。そんなアクの強い彼らが巻き込まれ、縺れ合い紡がれていく市長選。その背後に潜む政治的な対立と黒い陰謀が蠢く事件の真相とは―。そして悪行が過ぎた時、『殺し屋殺し』は現れる―。第20回電撃小説大賞大賞受賞作。


裏表紙 に ある 本 の 解説 を 読まず に


『 博多豚骨ラーメンズ 』 という

タイトル が おもしろそう だった


それと ラーメン と 博多 が すき 

という 理由 だけ で 読んでみる こと にした


読み始めて 解った のだが

なんと ラーメン の 話 では なかった!


驚いた こと に 殺し屋 の 話 だった


個人的 に バイオレンス な 話 が

すき では ない ので しまった、、、 と 思った


が その まま 読み すすめる と

これが 意外 と 巧妙 な 話 だった


まず 驚いた のが 登場人物 が 多い 

主要 な 人物 だけでも 12人 も いる


しかし これは 12人 ひとりひとり の

キャラクター が かなり 個性的 なのと


巻頭 に 登場人物 の イラスト も 

ついている ので とても 読みやすい


この 作品 の スゴイ ところ は

これだけ 多く の キャラクター を


動かして それぞれ の エピソード が

展開 されて いく わけ だが


その 1つ1つ の エピソード が 

見事 に 絡みあい ながら も


最終的 な 結論 に たどり着く ところ である


それは まるで 


バラバラ の パズル の ピース が

最後 に ピシッと すべて ハマり


一枚 の 絵 が 完成 する ようである


よく これほど までに 登場人物 を

自由 に 動かせる ことが できるな、、、


しかも 話 が 全部 繋がって いくとは、、、


と おどろいた

これは 見事 な 作品 だったぜ





.
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by aquarius-777 | 2016-07-07 00:00 | 小説 | Comments(0)

『 ビブリア古書堂の事件手帖 1 』 #001

え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら

『 ビブリア古書堂の事件手帖  』

―栞子さんと奇妙な客人たち

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『 ビブリア古書堂の事件手帖 1 栞子さんと奇妙な客人たち 』 詳細 amazon

三上 延

鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。だが、古書の知識は並大低ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも、彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。これは“古書と秘密”の物語。


なんでも 古本屋 の 主人公 が

事件 を 解決 する 話 とのことで


ちょっと 変わってる な

古本屋 が どうやって 事件 を 解決 するのか?

おもしろそう だな、、、


と 思って 読んで みる こと にした


物語 の 舞台 は 鎌倉 で


なんとも言えない 懐かしい 感じ の

空気感 の ある 作品 だった


第一話 から 第四話 まで あり


第一話 が 『 夏目漱石全集 』

第二話 が 『 落穂拾ひ 聖アンデルセン 』

第三話 が 『 倫理学入門 』

第四話 が 『 晩年 』


と それぞれ が 一冊 の 本 を

巡る 事件 が 起こる


その 古本 が どういう 人 から

今 の 持ち主 に 渡った のか?


この 一冊 の 本 には

どんな 背景 が あったの だろうか?


を その本 一冊 の 本 から


ビブリア古本堂 の 店主 栞子(しおりこ) が 

古本 に 関する 知識 を 駆使 して


その本 に まつわる 背景 を 推理 し

その 謎 を 見事 に 解き明かして いく


「 へええ 古本屋 が 事件 を 解決 ねえ

  なるほど ねえ こんな 形 で ミステリ

  を 成立 させる ことが 出来る のか、、、  」


と 感心 して しまった


やはり 自分 の 得意分野  を

とことん 深めて いく と


他 の 人たち から は 観えない もの も

みえる よう に なって いく 


自分 の すき な 分野 を とことん

深める って のは 大切 だなと 思った


この 本 の 著者 は 


実際 に 3年間 古本屋 で

バイト を して いた との こと だが


ホント に 人生 何 が どう 

役に立つ のか わからない ものだな


と 感じた 


その 経験 を どう いかす かが

大切 だな


おれ は 以前 池袋 で


とある もの の 販売員 を していたが

その ころ の 話 なら 書ける かな?


とか ふと 思った


この 本 は なかなか おもしろかったぜ




.
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by aquarius-777 | 2016-07-06 00:47 | 小説 | Comments(0)

読んだ本の感想など


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