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『 人造人間キカイダー The Novel 』 #059

え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら


『 人造人間キカイダー The Novel 』


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『 人造人間キカイダー The Novel  』 詳細 amazon

松岡 圭祐 (著), 村枝 賢一 (イラスト)


2014年映画化。石ノ森章太郎の伝説的名作が本格SF冒険小説となり蘇る。震災後の日本、二足歩行ロボット開発に革命的進化をもたらした研究者が姿を消した。時を同じくして、彼の娘である女子大生の周辺にあやしい男たちの影がちらつきだす。赤と青半身ずつという異形のアンドロイドはなぜ誕生したのか。『催眠』『万能鑑定士Qの事件簿』『ミッキーマウスの憂鬱』の松岡圭祐により生まれ変わった、驚異的な面白さを誇る長篇登場。


と この 本 を 読んで みた


原作 は 石ノ森章太郎氏 の マンガ 

万能鑑定士シリーズ の 松岡氏 が 小説化


2014年 には 映画化 も されている


https://youtu.be/nR0J4cHaNZU

じつは 石ノ森氏 の マンガ は かなり 深い

代表作 は サイボーグ009 なのだが


この 人造人間キカイダー も かなり 深い 内容


キカイダー とは いわゆる 人 が 造った

ロボット というか アンドロイド なのだが


人間 に 最も 近い ように 造られている


人間 に 近い アンドロイド?

なんて どうやって 造った のか? と言うと


石森氏 の 考え では 人間 とは 二面性


つまり 善 と 悪 の 両面 が あり

その 中 で 判断 していく 生命体 と されている


そして この キカイダー は


上記 の 小説 の 表紙 を 観ると

キカイダー は 半分 赤色 半分 青色 をしている


じつは これ には 理由 が ある


悪 の 思考回路 を プログラム された

赤色 の アンドロイド


善 の 良心回路 を プログラム された

青色 の アンドロイド


この 2体 の アンドロイド を 真ん中 で

真っ二つ に 切って それを 1つ に 合わせた


それが 最も 人間 に 近い アンドロイド

キカイダー なのである


この 設定 を 聴いた だけ でも

ちょっと おもしろい 


戦闘シーン や 開発 に 関する シーン は 

ちょっと 長くて 読みづらかった が


キカイダー なりに 人 の 気持ち を 理解

しようとする ところ は 読み応え が あった


エンディング も キカイダー の 思いやり に

満ちた エンディング だった のだが


考え方 が 俺 と 似ていて 共感 できたので

かなり 人間っぽい アンドロイド だなと 感じた


この 物語 では やはり 機械 に 良心回路 という 

もの を 組み込んだ ところが 特徴的 なのだが


技術 であっても 社会 であったも


『 良心 』 が 中心 となって ほしいものだな


と この 作品 を 読みつつ そう 感じました



それでは みなさん

次回 の 図書委員会 で また お会い いたしましょう




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by aquarius-777 | 2017-03-28 10:28 | 小説 | Comments(1)

『 ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ 』 #058

え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら


『 ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ 』

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『 ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~ 』 詳細 amazon

三上 延 (著)

ビブリア古書堂に迫る影。太宰治自家用の『晩年』をめぐり、取り引きに訪れた老獪な道具商の男。彼はある一冊の古書を残していく―。奇妙な縁に導かれ、対峙することになった劇作家ウィリアム・シェイクスピアの古書と謎多き仕掛け。青年店員と美しき女店主は、彼女の祖父によって張り巡らされていた巧妙な罠へと嵌っていくのだった…。人から人へと受け継がれる古書と、脈々と続く家族の縁。その物語に幕引きのときがおとずれる。


と この 本 を 読んで みた


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前巻 は ↓ こちら
『 ビブリア古書堂の事件手帖 栞子さんと奇妙な客人たち 』 #001
『 ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 』 #006
『 ビブリア古書堂の事件手帖 3 栞子さんと消えない絆 』 #026
『 ビブリア古書堂の事件手帖 4 栞子さんと二つの顔 』 #040
『 ビブリア古書堂の事件手帖 5 ~栞子さんと繋がりの時~ 』 #051
『 ビブリア古書堂の事件手帖 6 ~栞子さんと巡るさだめ~ 』 #052
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篠川栞子  主人公 古本屋の店主 本の知識で事件を解決
五浦大輔  栞子 に 告った 古本屋のバイト


累計発行部数 640万部 の 大人気 作品

この 第7巻 で シリーズ 完結 となる


この 作品シリーズ は どれも おもしろかった が

今作 は まちがいなく シリーズ 最高傑作 だろう!


これは おもしろかった!

ほぼ 一気 で 読んで しまった!


この 先 少し ネタバレ となりますが 


今回 の 最大 の おもしろさは

最後 の どんでん返し 


栞子 と 大輔 が 窮地 に 立たされる のだが


「 おいおい どうなっちまうんだよ お前ら 大丈夫かよ 」


と それ を 読んでいて ひやひや してきた


この 2人 は とても 真面目 な 2人 なので

読んでいて 応援 したくなる


だから 2人 が 窮地 に 立たされる と


マジか ここ で どんでん返し が 起きてくれ

という 祈る ような 気持ち に なってしまった


その 意味 で この 作品 は すごい と思う

かなり 物語 に 浸って 読むこと が 出来た


ここ まで 読者 を 惹きつける 作品 には

あまり 出会えない さすがは 640万部 である


これは 早くも 今年 一番 の 作品 に なる

可能性 も 出てきた という くらい である


あと 大輔 が やっと やっと やっと 

栞子 に プロポーズ した ところ も よかった


やはり 真面目 な 2人 だけに 

そこも 応援 したくさせられた


とにかく この 作品 は かなり 面白かった


あと 作者 の あとがき も よかった


『 この職業で楽々と原稿を仕上げている人は

  まず見当たりません。

  ぼくの知る限りでは皆例外なく苦労して、

  頭をかきむしりながら必死に書いています。 』


これ は ホント に いろいろ な 

創作活動 を している 方たち が 言っている


本当 に 大変 な 苦労 の 末 に

傑作 が 生まれている のである


もっと 俺 も がんばらな あかん なと

かなり 刺激 に なった 作品 です



それでは みなさん

次回 の 図書委員会 で また お会い いたしましょう




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by aquarius-777 | 2017-03-25 16:36 | 小説 | Comments(0)

『 万能鑑定士Qの推理劇 I 』 #057

え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら


『 万能鑑定士Qの推理劇 I 』

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『 万能鑑定士Qの推理劇 I 』 詳細 amazon

松岡 圭祐 (著)


高校までどん底の成績だった天然少女、凛田莉子。沖縄から上京後、感受性を学習に役立てるすべを知り、わずか5年で驚異の頭脳派に成長する。次々に難事件を解決する莉子のもとに、怪しげな招待状が舞いこんだ。絢爛豪華な宝石鑑定イベントに潜む巧妙なトリックを解き明かせるか。1年半で200万部を突破した『面白くて知恵がつく人の死なないミステリ』。初めての方も是非この作品からお読みください。Qシリーズ最高傑作登場。


と この 本 を 読んで みた


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前作 は ↓ こちら
『 万能鑑定士Qの事件簿 X 』 #054
『 万能鑑定士Qの事件簿 XI 』 #055
『 万能鑑定士Qの事件簿 XII 』 #056
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登場人物

凛田莉子 : 鑑定士 幅広い知識と鑑定眼で事件を解決
小笠原  : 月刊カドカワの記者 莉子に想いを寄せている


これは 俺 が 一番 好き な 小説 シリーズ である


前シリーズ の 万能鑑定士Qの 『 事件簿 』 が 終わり

『 推理劇 』 という 新シリーズ の 1巻 である


前シリーズ 『 事件簿 』 の ネタバレ に なるが


『 事件簿 』 の 結末 では 莉子 と 小笠原 は

結婚 しなかった わけ だが


この 新シリーズ 『 推理劇 』 では

かなり 2人 の 絆 が 育っていく


そこが 読んでいて 楽しかった


今まで 万能鑑定士シリーズ を 12冊 読んだが

今回 の 作品 が 一番 感動 した


莉子 が ライバル の 鑑定士 が 

窮地 に 立たされた とき に


ライバル の 為 に 人前 に 出て

弁明 する シーン には かなり 感動 した


人 の 為 に 動ける 人 って のは

やはり 勇気 が あり 素晴らしい 


『 映画 セントオブウーマン 』 も そうだが

俺 は そういう シーン に グッと くる


あと 今回 の 作品 では 

エンディング も かなり 感動 した


この 先 思いっきり ネタバレ に なります ので


この 小説 を 読む 予定 の 方 は 

ごちゅうい ください


ホント ものすごく 感動 した シーン なのだが


小笠原 が 莉子 の 実家 へ 訪ねた とき

小笠原 は 小さな 商店 で 線香花火 と マッチ を 買う


小笠原 は 莉子 と 一緒 に

線香花火 が 出来たら イイ なあ と 考えていた


「 これ 店 で 買った のだけど 」


と 小笠原 は 莉子 に 線香花火 を 見せる


ところが 間 が わるく そこで 盛大 な

打ち上げ 花火 が 始まって しまった


その 見事 な 打ち上げ 花火 に

みんな が 観入って しまっていた


ところが 莉子 は 小笠原 を その 花火 が

見えない 門 の 外 へ 引っ張っていく


小笠原 が ここ では 花火 が 見えないよ と 言うと

莉子 は いいえ と 言い 線香花火 を 指さす


そこで 小笠原 の 買って来た

線香花火 を 2人 で するのである


これは 泣けるね 感動 するね


派手 で 見事 な 打ち上げ花火 よりも

小笠原 の 気持ち を 大切 にして


小さくて 地味 な 線香花火 を

莉子 は 選んだ わけ である


これは イイ ねえええ~


俺 は こういう 話 が すごく すき で

これは 泣けるなあ と 思った


久しぶり に 感動 する 作品 に 出会えて

これ は 本当 に 読んで よかった です



それでは みなさん

次回 の 図書委員会 で また お会い いたしましょう




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by aquarius-777 | 2017-03-22 00:17 | 小説 | Comments(0)

『 万能鑑定士Qの事件簿 XII 』 #056

え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら


『 万能鑑定士Qの事件簿 XII 』


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『 万能鑑定士Qの事件簿XII  』 詳細 Amazon

松岡 圭祐 (著) 清原 紘 (イラスト)


「『太陽の塔』を鑑定してください!」万能鑑定士Qに前代未聞の依頼が持ちこまれた。クライアントを追って大阪・吹田署の警部補が店に飛びこみ、牛込署の葉山も姿を現す。解明の急がれる重大な謎―『太陽の塔』に秘密の抜け穴は存在するのか。万博公園に赴いた凛田莉子を待っていたのは、正体不明の人物による鑑定能力への挑戦だった。知性のシンデレラ・ストーリー、いまここにクライマックスを迎える。Qの事件簿シリーズ第12弾。


と この 本 を 読んで みた


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前作 は ↓ こちら
『 万能鑑定士Qの事件簿X 』 #054
『 万能鑑定士Qの事件簿 XI 』 #055
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登場人物

凛田莉子 : 鑑定士 幅広い知識と鑑定眼で事件を解決
小笠原  : 月刊カドカワの記者 莉子に想いを寄せている


前回 の 記事 で 書いた が

この 表紙 から すると


莉子 と 小笠原 の 結婚 かと 思う わけ だが

その こと は 思いっきり ネタバレ に なる ので


ここ には 書けない ので 別 の こと を 書こう


俺 は 読書 が 趣味 であり

自分 でも 本 を 書いて いる わけ だが


その 上 で この 作品 を 読んで 

とても 勉強 に なった コト が ある


今回 の 話 の 中 で

企業 の 研究 と 助成金 の 話 が 出てくる


あれ? この 話 って どこかで・・・と


そうである この 『 万能鑑定士 』 シリーズ

と 同じ 著者 の


『 水鏡推理 』 シリーズ が 


企業 の 研究費 に 関する 話 である


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『 水鏡推理 1 』 #012
『 水鏡推理 2 インパクトファクター 』 #014
『 水鏡推理 3 パレイドリア・フェイス 』
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なので ひょっとしたら 著者 の 松岡氏 は この

『 万能鑑定士Qの事件簿 XII 』 を 書いた ことで 


『 水鏡推理 』 と いう 作品 が 

生まれた のでは ないだろうか? と 思った


この 企業 と 研究費 を 題材 に した

小説 を 書いたら おもしろい かも と


着想 を 得た の かも知れない と 思った


俺 は この 作品 の 著者 松岡氏 の

作品 は かなり すき で いろいろ と 読んだが


同じ 著者 の 作品 を 

いろいろ と 読む こと で


この ように 他 の 作品 との 関連性 とか 

繋がり が 垣間見えたり する のも


読書 の 楽しみ の 1つ だと 思います



それでは みなさん

次回 の 図書委員会 で また お会い いたしましょう




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by aquarius-777 | 2017-03-15 00:15 | 小説 | Comments(0)

『 万能鑑定士Qの事件簿 XI 』 #055

え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら


『 万能鑑定士Qの事件簿XI 』


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『 万能鑑定士Qの事件簿 XI  』 詳細 amazon

松岡 圭祐 (著)  清原 紘 (イラスト)

わずか5年で京都随一の有名スポットになった音隠寺。そこは、あらゆる願いがかなう儀式で知られていた。京都に赴いた凛田莉子は、住職・水無施瞬によるトリックをほぼ見抜くが、決定的証拠を握れずにいた。止められない瞬は、次の話題づくりに安倍晴明の式盤を狙う。所在不明の式盤を密かに探し、盗むつもりだ。「国宝」にたどりつくのは莉子か瞬か?かつてない敵を相手に、究極の頭脳戦が始まる。書き下ろし「Qシリーズ」第11弾。



と この 本 を 読んで みた


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前作 は ↓ こちら
『 万能鑑定士Qの事件簿X 』 #054
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登場人物

凛田莉子 : 鑑定士 幅広い知識と鑑定眼で事件を解決
小笠原  : 月刊カドカワの記者 莉子に想いを寄せている


この 万能鑑定士 シリーズ は 


多分 俺 の 中 では 

一番 気に入っている 作品 


今回 の 作品 で 印象的 だった のは


なにやら 莉子 と 小笠原 が

結婚 しそうな 雰囲気 に なって きた こと


ずっと 小笠原 の 片想い だったのが

この 11巻 にして ちょっと 報われ 始めている


それで 次 の 巻 の 表紙 を 観ると

こう ↓ なって いる


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と いうことは


次 の 巻 で ようやく 結婚 するのだろうか?


この 表紙 は 思いきり ネタバレ なのだろうか?


まあ この 表紙 を 観たら 普通

結婚 するのだろう と 思う のだろうが


そーとー 思わせぶり な 表紙 である


さすがに これは ちょっと 気になる ので

続けて 12巻 を 読んで みる つもり


俺 は シリーズ もの は なるべく 続けて

一気 に 読んで しまう 傾向 に あるが


この 万能鑑定士 シリーズ だけは ちがう


じつは この 万能鑑定士 の 1巻 を 読んだ のは

2014年 の こと で それ以来 この 作品 が 気に入った


一気 に 読んでしまうと 楽しみ が 

なくなって しまい もったいない ので


2014年 から ゆ~~~っくり 読み すすめて 

やっと 今年 2017年 に この 11巻 まで 辿り着いた


つまり 2年 以上 かけて 読み すすめている

つーか 時間 を かけすぎて しまった


ただ 2年 も かけて 1つの シリーズ を

読む といった 経験 が 今回 初めて なので


莉子 と 小笠原 を 2年 かけて

みて 来て いる という こと に なり


それだけに お前ら やっと 結婚 するのか?

と 展開 が 気になる わけ である


いちおう 万能鑑定士Q の 『 事件簿 』 は

次 の 12巻 で おしまい と なる


その後 も 万能鑑定士Q シリーズ は


『 推理劇 』 『 探偵譚 』 『 短編集 』

など と 続いて いる ので


俺的 には まだまだ この 先 も

楽しい 時間 が すごせる かなと 思ってます



それでは みなさん

次回 の 図書委員会 で また お会い いたしましょう




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by aquarius-777 | 2017-03-05 11:30 | 小説 | Comments(0)

読んだ本の感想など


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