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『 ノーブルチルドレンの告別  』 #045

え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら

『 ノーブルチルドレンの告別  』

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『 ノーブルチルドレンの告別  』 詳細 amazon

綾崎 隼 (著)

美波高校の『演劇部』に所属する舞原吐季と、『保健部』に所属する千桜緑葉。二人の奇妙な推理勝負は話題を呼び、いつしかルームシェアした部室には、悩みを抱えた生徒が頻繁に訪れるようになっていた。緑葉の一方的で強引な求愛に辟易する日々を送る吐季だったが、ある日、同級生、琴弾麗羅にまつわる謎解きをきっかけとして転機が訪れる。麗羅の血塗られた過去が暴かれ、誰も望んでいなかった未来の幕が、静かに上がってしまったのだ。ポップなミステリーで彩られた、現代のロミオとジュリエットに舞い降りる、儚き愛の物語。激動と哀切の第二幕。


と この 本 を 読んで みた


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前巻 は ↓ こちら
『 ノーブルチルドレンの残酷  』 #009
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ひさしぶり の ノーブルチルドレン の 第二作


やはり この 小説 は かなり おもしろい

前作 も よかったが 今作 も かなり いい


現代 の ロミオとジュリエット 風 の 恋愛小説


俺 は 映画 とか でも 恋愛もの は

あまり ピン と 来なくて すき ではなかった が


この 小説 は そんな 俺 でも 読める


前作 同様 に 女性主人公 の 緑葉 (みどりは) の 

恒例 の 高飛車 な セリフ が かなり おもしろい


また ちょっと 書いて しまうが


「 私も美人だから 分かるんだけど 度を越えて

  美しさを持っていると 同性でも近付き難かったりするのよ 」


「 そう そうやって 馬鹿みたいに あたしの言うこと 

  聞いてりゃイイのよ そうすりゃ 誰よりも幸せになるんだからさ 」


「 ここから 生きて出られたら あたしの恋人になりなさい 」


「 この あたしが諦めたりするって 本気で思ってるわけ?

  十九世紀に生きたフランスの小説家 オノレ・ド・バルザック だって

  言っていたじゃないか 諦めと言うのは 日常的な自殺なのだ

  あたしの 辞書 に 『 諦念 』 の 二文字 は ない 」


「 彼女の命令なんだから 黙って 従いなさい 」


と いった 感じ の セリフ が たくさん 出てくる


ホント 読んでいて おもしろい 


ただね こういう 高飛車 な セリフ の ウラ には

しっかりと した 本当 に 大きな 思いやり が ある


だから 読んでいて おもしろく 聞いて いられる わけである


主人公 の 緑葉 は すぐに ずけずけ と 

相手 の 中に 入っていき そして 騒ぎ が 起こる


緑葉 は 衝突 も 恐れず 

正しい と 思った ことを 行動 に 移して しまう


しかし そこには 絶対的 に 思いやり が あり

いろいろ ケンカ みたいに なったり ドタバタ するが 


結局 の ところ は この 緑葉 の おかげで 

過去 の トラウマ を 乗り越えれたり


少しづつ 心 を 開いたり して 

よい 方向 へ 導いて しまう わけ である


なんか とても イイ 話 である

今回 の 作品 は とくに よかった


誰しもが 心 に 凍えた 部分 を 持っている

その 心 に 暖かな 陽ざしが 訪れ 


凍った 心 を あたため 溶かしていく 様子 は

かなり こころ に ぐっと きた


実際 緑葉 と 知り合って から 相手 は

表情 が 穏やか に なり 目 が 優しくなった 


と 家族 に 言われて いた


そういう ところに さりげなく 

変化 は 現れている もの である


俺的 には こういう 話 は とても すき である


ロミオとジュリエット って こと なので


この 先 の 展開 として

かなしい 話 は 俺 は 好きではない が


なにかと 続き が 気になる 作品 です



それでは みなさん

次回 の 図書委員会 で また お会い いたしましょう




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by aquarius-777 | 2016-10-13 22:07 | 小説 | Comments(4)
Commented at 2016-10-13 23:00 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2016-10-15 23:54
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Commented at 2016-10-15 23:58
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Commented at 2016-10-23 21:51 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。

読んだ本の感想など


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