図書委員堂

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『 水鏡推理 1 』 #012

え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら

『 水鏡推理 1 』

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『 水鏡推理 』 詳細 amazon

松岡 圭祐 (著)


正義感を発揮するあまり組織の枠を越え暴走してしまう文科省一般職ヒラ女性職員・水鏡瑞希。役所は彼女を持て余し、研究費不正使用を調査する特別チームに配属する。税金を掠め取ろうとする悪者の研究開発の嘘を見破れるか?抜群のひらめきと推理力を持つ美女公務員の下克上エンタテインメント!



と この 本 を 読んで みた


この 話 は 文部科学省 に 実在する


『 研究における不正行為・研究費の不正使用

  に関するタスクフォース 』


つまり 研究資金 の 不正 を 調査 部署 での 話


この 作品 は 『 官僚 』 とか 『 行政 』 

に 関わる ストーリー なのだが


むつかしく なく とても 解りやすく 書いてある ので

とても 読みやすく おもしろい 作品 である


普段 知ること の できない 霞が関 の 様子 を

垣間見る こと が できて おもしろい


国家公務員 は 

「 総合職 」 と 「 一般職 」 が あり

それら は 仕事内容 が 大きく ちがっている


「 総合職 」 → 『 官僚 』 であり

政策 を 考えたり 実務 を 行う


「 一般職 」 → 『 事務官 』 であり

こちら は 事務 仕事 を する


総合職 と 一般職 は 仕事 の 内容 

そして 給料 や 扱い の 格差 は 激しく


総合職 は 威張り 一般職 は 蔑まれる らしい


そういえば 先日 俺 が 総務省 に

電話 した とき の こと だが


会話 の なか から なんとなく 

この 内部 の 格差 を 感じた りも した


「 ああ あのとき の あれは

  そういう こと だったの かもな、、、 」


と この 本 を 読んで みょうに 納得 した


この 物語 の おもしろい ところは


普段 蔑まされている 立場 の 事務官 が

官僚 の 仕事 に 臆せず 首 を つっこみ


見事 に 解決 していまう ところ である


不正 を している 連中 が


主人公 の 一般職 事務官 の 女性 に

成敗 されて 不正 が 正されていく 様子 は


読んでいて とても 爽快 である


あと ちょっと ちゅうい が 必要 なのは

この 本 が 出た のが 2015年 10月 なのだが


この 作品 では STAP細胞 に 関して

否定的 な 見解 が 書かれている が


STAP細胞 に 関して は 2016年 に

入って から は ↓ このような 展開 で


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http://biz-journal.jp/2016/05/post_15184.html

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http://biz-journal.jp/2016/05/post_15081.html


肯定的 な 事実 や 見解 が 出てきている ので


この 作品 とは ちょっと ちがって きて いる

ことにも 触れて おこう


また この 作品 では


自分 の 仕事 に 真正面 から 真剣 に 

取り組む ことで 仕事 が 楽しくなる  


そんな 姿 も 描かれている 

この 作品 を 読んで


『 自分 が 選んだ 仕事 に 誇り を もち

  全力 で 真剣 に 取り組む こと が 大切 』


だと あらためて 感じた



それでは みなさん

次回 の 図書委員会 で また お会い いたしましょう




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by aquarius-777 | 2016-07-27 23:59 | 小説 | Comments(0)

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