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『 流  』 #005

え~ 只今から 図書委員会 を はじめます


今回 の 本 は こちら

『 流  』

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『 流 』 詳細 amazon

東山 彰良 (著)


何者でもなかった。ゆえに自由だった――。
1975年、偉大なる総統の死の直後、愛すべき祖父は何者かに殺された。17歳。無軌道に生きるわたしには、まだその意味はわからなかった。大陸から台湾、そして日本へ。歴史に刻まれた、一家の流浪と決断の軌跡。台湾生まれ、日本育ち。超弩級の才能が、はじめて己の血を解き放つ!友情と初恋。流浪と決断。圧倒的物語。


と この 本 を 読んで みた


昨年 2015年 の 直木賞 受賞作品 ということで 

どんな 話 なのだろうか? と 思い 読んでみた


一言 で いうと

ちょっと 不思議 な 作品 だった


物語 の 舞台 は 主に 台湾 で

そして 日本 中国 へと 展開 されていく


俺 は 意味 もなく 周囲 を 威嚇 して 

威張って いる やつ は すきでは ない ので


話 の 内容 が 多少 バイオレンス 気味 で

あまり すき では なかった 


なので 読みはじめ の ころ は なかなか 話 に

馴染めず 読んでいて も つまらなかった


ただ


この 作品 が もつ 「 読ませる力 」

みたいな もの が あって


途中くらい から 話 の 展開 が 気になり はじめ

読む スピード が ぐん と 上がってきた


それと 主人公 が だんだん まとも な 人間 に

なって くる ので たぶん 馴染めた のだろう


ある意味 普通 の 人間 の 日常 なのに


いろいろ な 出来事 が 起きて くるので

次 の 展開 が 気になり はじめる


主人公 は なにか 特別 な 人間 で

なかった のが よかった の かもしれない


主人公 の じーさん を ころした 犯人 を

探し 出そうと するの だが


その あたり の ミステリー と しての

伏線 や 展開 などは かなり しっかり していた


犯人 の 動機 や 所在 を つきとめて いく のだが


話 の 展開 が 実際 の 台湾 と 中国 との 歴史 や

蒋介石 など 実在 した 人物 とも 絡みあって いるので


これって 本当 に あった 話 なのか、、、?


と 小説 であり フィクション の はず なのだが

なんか 実際 に あった 話 のような 感じ が してくる


歴史 と 言って も 1950年 ごろ の

比較的 近い 歴史 なので


この じーさん って 

本当 に 実在 していた 人 じゃないのか? 


みたいに 思えてくる


そんな 妙な 空気感 を もった 作品 だった

その あたり が この 作品 の 肝 だと 感じた


なるほど 実際 の 歴史 と 絡めると

こういう 感覚 に なる わけ か、、、 


こういう 小説 の 表現手法 パターン も 

あるのだな と 勉強 に なった


本って ほんと~に おもしろい ですね

さよなら さよならっ さよならっ 

( ↑ 古っ! )




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by aquarius-777 | 2016-07-17 10:23 | 小説 | Comments(0)

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